私は、ボイスレコーダーを使うことが多いです。会議や勉強会の議事録作成やテープお越しをするためです。会議中では、ガヤガヤしていてもはっきり人の話を聴き取とることができるのですが、録音した音声ではとにかく聴き取りづらいです。

 

どうして、現場では聴き取れるのか調べてみました。

ガヤガヤした中でも、自分の聴きたいことを聴き分けられるような現象を「カクテルパーティ効果」または、カクテルパーティ現象といいます。

カクテルパーティなどの雑踏の中でも話し相手の言うことを聴き分けて、話をすることができる現象をいいます。

多数の音源を空間的に別々に聴き分けて、特定の人と話のできる現象です。

カクテルパーティ効果のように、感覚器官に多くの情報が入ってくるとき、選択的にどれかの刺激に注意を集中することを「選択的注意」と呼びますが、カクテルパーティ効果がなぜ生じるのかはほとんど分かっていないようです。

また、録音した音が聞き取りにくいのは,直接聞くときに使える感覚器官の能力が、録音した音を聞くときでは使えなくなるからのようです。

 

ボイスレコーダーで録音していると安心して集中力が低下し、文字にするのも後回しにしてしまいがちです。

しかし私は録音しつつ、カクテルパーティ効果を働かせて集中し、メモを取る方法が結果的には効率、効果が良いことが多いです。