前回のブログで「ブルーベリー狩り」で蚊に刺されてしったとありましたが、今年は蚊に刺されたのが未だにこれだけです。例年と比較しても蚊に刺される頻度が少ないので、調べてみました。
蚊は気温35度を超すと飛ばなくなり、活動が低下するとのことでした。最も活発になる気温が27度とのことです。今年は気温35度を超えるような暑い日が続くので、蚊の活動が低下しているようです。
白と黒の縞模様の「やぶ蚊」といわれるヒトスジシマカは、見かけます。公園の散策、庭仕事などでも刺され、日中から盛んに血を吸う「昼の蚊」で、体長およそ4.5㎜です。
日没前の薄暮時から飛び回り始め、家の中にも好んで入ってくる「夜の蚊」といわれるアカイエカは、今年はなぜかほとんど見かけません。体長およそ5.5㎜です。
暑い日が続きますが、涼しくなってくると蚊が活動を始めてしまうのでしょうか。そうするとただの活動の先送りとなりますので、そうならないことを願います。